小説家鈴木輝一郎のはてな日記

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吉川英梨『雨に消えた向日葵』は無茶苦茶面白かったでござる

 

2019年10月9日吉川英梨『雨に消えた向日葵』は無茶苦茶面白かったでござる

午後4時19分時点での備忘。
朝5時半起床。睡眠時間6.3時間。シャワー浴びて歯を磨き、朝食を抜いて大垣市民病院。糖尿病検査の定期検査ね。採血して採尿して、総合的なチェック。7時半に入って9時半終了。数値に異常なし。市民病院での検査は来年。

ハンドル握って岐阜ルーテル教会へ。聖書を学ぶ会&日本語教育能力検定試験自主勉強会です。テキストひろげたら難易度が高過ぎ、合格どころか来年10月末の試験まで勉強が続けられることさえ危うかったんで、徳弘牧師がはじめた自主勉強会に通うことに決めました。
こんなに真面目に岐阜教会に通うのは、アルコール依存症で壊れた10年前以来かなあ……ええ加減なクリスチャンです。

10月の鈴木輝一郎小説講座の課題図書・吉川英梨『雨に消えた向日葵』を読み始めたら途中で止められず、目の前の仕事をほっぽらかして熱中しました……あほか……
まだインタビュー前なんで(鈴木輝一郎小説講座の新刊インタビュー、「新刊告知」ではなく「課題図書」なんです。受講生が買って、読んで、質問を提出して、とりまとめてぼくが著者に話をうかがうスタイルね)詳細は講義が済んでからあらためて書きますけどね。ともあれ、いやぁ、ええもん読ませてもらいました。

雨に消えた向日葵

雨に消えた向日葵