袴を25年ぶりに新調と八光流合気武道
夏場、道場指定のテトロン袴だと暑いんで、居合で使ってた剣道用の木綿袴を流用してたんだけどね。気がついたら25年穿いてたんで、時間とれたから水道橋の尚武館で買ってきた。
剣道は防具をつける関係で袴はヘソの高さではく。合気道は防具をつけないので袴は腰ではくから、剣道より1サイズ短いものにする。
まあ、このつくりならあと25年はちゃんとはける(それまで稽古ができるかどうかは別)。生地がしっかりしてるしね。
問題は、本藍染なんで、とにかく色落ちがすごい。剣道用具はだいたいそういうもんだけど、しつけ糸をほどくだけで色移りで指先が真っ青になった。これではかなわんので、今朝からとりあえず色落とし。
一度だけ洗濯機にかけ(いちおう、これは禁忌)、それから風呂に湯を張って酢を落として半日つけて、いま陰干し中。その作業していると指が真っ青。
いちおう、夏用なんだけど、なにぶん生地がまだ硬いのと、色落ちがおちつくように、いまから穿こうか。
- 作者: Okuyama Ryuho Hakkoryu 2nd Soke,Monthly HIDEN editorial department,Kurabe Makoto Shiseido,Andrew Bryant
- 出版社/メーカー: BAB JAPAN
- 発売日: 2017/01/31
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