こういうは天才作家は割と実在する 柳本光晴『響~小説家になる方法~ 1-5』
柳本光晴『響~小説家になる方法~ 1-5』(2015年-継続中)読了、感想。
これは超超超超超収穫。「小説家になる方法」と書いてあるけれど、コミックスです。おもわず定価で買って夢中で読んじゃいましたがな。
誤解のないように書いておくと、小説家になるハウツーではなく、「天才少女作家とその周辺」って話です。
よく取材してあります。「普通の小説家」の日常やら、いろいろ振り回される「大人の作家」なども丁寧に描いてあります。
主人公の典型的なアレっぷり、とても見覚えがあります。特定の誰かではなく、小説家を25年もやっているとこういうタイプをたくさん見かけるので。
ほとんどの場合、才気は感じさせても作品に反映されなかったり、ネットの罠にはまって消えたり、みずから死を選んだりして消えてしまうんですけどね。
どこの書店でも入手できます。ぼくは移動中に読んだのでKindleでまとめ書いしました。
これは超超超超超収穫。「小説家になる方法」と書いてあるけれど、コミックスです。おもわず定価で買って夢中で読んじゃいましたがな。
誤解のないように書いておくと、小説家になるハウツーではなく、「天才少女作家とその周辺」って話です。
よく取材してあります。「普通の小説家」の日常やら、いろいろ振り回される「大人の作家」なども丁寧に描いてあります。
主人公の典型的なアレっぷり、とても見覚えがあります。特定の誰かではなく、小説家を25年もやっているとこういうタイプをたくさん見かけるので。
ほとんどの場合、才気は感じさせても作品に反映されなかったり、ネットの罠にはまって消えたり、みずから死を選んだりして消えてしまうんですけどね。
どこの書店でも入手できます。ぼくは移動中に読んだのでKindleでまとめ書いしました。