小説家鈴木輝一郎のはてな日記

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睡眠時無呼吸症候群の寒暖差アレルギーはCPAPを布団にいれろ

2019年12月5日午前10時41分爆睡10.5時間
イビキ外来にいって
「寒暖差アレルギーで鼻水がいまだに止まらない。その結果、口呼吸をすることで、睡眠時無呼吸症候群が悪化している」
って愚痴った。数値をみると歴然としているし。
ちなみにぼくの睡眠時無呼吸の数値は5.0で軽症。通院前は50.0あった──まあ、いつ心筋梗塞でぽっくり逝ってもおかしくない数値でしたな(^_^;)

遺伝的に軟口蓋(のどちんこです)が垂れ下がっていて、イビキがすごく、睡眠時無呼吸症候群なんですよ。CPAP(鼻に空気を送るポンプね)を使うようになってから、劇的に目覚めがよくなったんだけどね。

ところがこのところの寒暖差アレルギーで鼻詰まりがすごい。
CPAPから鼻に送られてくる空気が冷えきっているので、夜中にトイレに立つと、「鼻が凍傷になるんじゃねえか?」というぐらい鼻が冷たい。まあ、これでは寒暖差アレルギーが治らないのは当たり前だ。

そしたら、
CPAP本体と空気を送るホースを布団の中に入れるんですよ。そうすると体温相当の空気が送られるので、寒暖差アレルギーは緩和されます」
と。

なんか意表を突かれた方法でしたが、効果は劇的。ゆうべやってみて寝たら爆睡。
「目覚ましをかけず、体が要求するだけ眠る」って方針なんで、そのまま寝たら、10時間がっつり爆睡。けっこう疲れてたんですな、いろいろ。