小説家鈴木輝一郎のはてな日記

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2018年9月13日睡眠時無呼吸症候群精密検査

2018年9月13日睡眠時無呼吸症候群精密検査
先日の簡易検査でがっつり重症と診断されたので、一泊での入院検査。

とにかくセンサーの数がすごい。
両足の足三里のツボのところに足の睡眠時痙攣センサー、腹の帯のところのセンサーはよくわからん。胸のところは睡眠時体位センサー。
喉の声帯部分に声帯センサー。
唇の周りに唇の動きのセンサー。まぶたのところには眼球チェックセンサー
頭部には脳波計
鼻の穴と口元には鼻腔流量センサー。
もちろん心電図のセンサーとパルスオキシメーターは必須ね。
ぜんぶくっつけたあと、ずれないように頭からネットをかぶり、センサーのコードをモニターに接続してできあがり。なんだか開発中のアシモのような感じ。

以前は夜中にトイレに行けなかったそうですが、いまは看護師のかたが夜勤で詰めている。
糖尿病薬SLGT-2阻害薬の副作用で尿量が多く、夜中に何度かトイレに立つんですが、そのたびごとに夜勤の方を呼び出すことになる。申し訳ないことです。

2週間後に診断結果が出て、それからは定期的に通うことになるらしい。また医者代がかかるのかよ……SLGT-2阻害薬がよく効いていて、インスリンの注射量が減った(インスリンは高いんだ)んで喜んでたんだけどね。

睡眠時無呼吸症候群、別段、昼間に居眠りしても困らない職業なんだけど、心筋梗塞脳梗塞を引き起こすそうなので…… 叔父が58で心筋梗塞で亡くなってるし、なにより糖尿病を持っているので、ふつうよりもリスクは高いんで。

ともあれ、自分の原稿にもどるでござる。