3月1日の八重洲ブックセンター・篠田節子トークショーの準備でござる
3月1日の八重洲ブックセンター・篠田節子トークショーの準備でござる
「もちものリスト」をつくってチェック。
当日の進行表をざっと作って送信。
パワポ用のネットブックの動作チェック。充電して、当日のスライドをパッケージ保存してSDカードにつっこみ、ネットブックに突っ込んで動作確認。当日、執筆用のPCは手持ちで荷物が多くなるので、これは箱に詰めて別便。
本番当日は、反省用に動画を収録する(公開はしません。講演の仕事のときは動画を撮って姿勢や滑舌などをチェックして次に活かすためのもの)。で、録画用の三脚もエアキャップでかためて別便。
あと、進行台本組み。
トークショーの中身は実質1時間しかないので、時間配分のチェックが中心。内容を絞り込むのが重要ではある。鈴木輝一郎小説講座公開講座やぼくの図書館講演と違い、客層が読めないので、あまりきつきつにすると身動きがとれなくなるから緩めに。
1時間のトークショーの準備は1時間では終わらない。今回はぼくは脇役なんで、かなり仕事量はすくないけど。
内容は、旅行記にするか、インドの貧困問題にするか、「取材と小説」って話にするか、客層次第。ここらへんは現場あわせで。
席数が80席と限られているので、予約を忘れずに。
電話番号:03-3281-8201 八重洲ブックセンター
2017年2月25日の鈴木輝一郎小説講座・講座動画の配信を開始しました
小説執筆の基礎教養・これ一冊で三国志がわかる奥山景布子
基礎教養としての読書は必須で、ミステリだとホームズとかクリスティーとか。歴史時代小説だと藤沢周平、司馬遼太郎、吉川英治とか。なぜこれが必要かというと、要するにデビューしたあと、打ち合わせのときに担当者と「あれがこうして」と共通の言葉で話すのに困るから。
そんななか、中国モノの必須教養のひとつとして「三国志」があげられます。
だけど、とにかく大部な本で、登場人物も多い。
「とりあえずコミックで把握してから」と思って横山光輝を読み始めて挫折した人もけっこういるんじゃないでしょうか。
「解説の名手」奥山景布子さんが今回手がけたのは「三国志」。本当に三国志の人物やエピソードのポイント中のポイントを押さえてある。しかもガイドも豊富。
これを読んでから横山光輝「三国志」を読み、それから本書のガイダンスにしたがって読み進めていけばOK、という具合。
本書だけ読んでおけば、北方謙三版や吉川英治版の三国志も怖くない。
見た目は児童書ですが、「孫に買う前に自分で読んで訳知り顔に孫に渡す」ってコンセプトのシリーズなので、もちろんメインの対象は大人。
とにかく、スタンダードな三国志をざっくり知るのに最適。
たいていの書店に置いてあるはずですが、お近くに書店がない場合(『お近くの書店にない場合』ではない)、amazonで。
【ゲスト逸木裕】プロットはどのタイミングで立てるか【鈴木輝一郎小説講座動画ダイジェスト】
プロットをいつ立てるか、どのタイミングで組むか、どのぐらいの比重にするか、とかそんな話。
全国屈指のプロデビュー率・新人賞受賞率を誇る鈴木輝一郎小説講座は受講随時。
インターネット完全対応なので、ブロードバンド環境にあるのなら世界中どこからでも受講でき、いつでも受講できます。受講生の過半は首都圏・大阪・名古屋・九州・新潟・沖縄・アメリカ・ヨーロッパなどの遠距離。
講座については→http://www3.famille.ne.jp/~kiichiro/#Anchor100426
受講受付 電話 0120-670-877 担当・川島 「鈴木輝一郎小説講座を受講します」と申し込んでください。
2017年3月1日(水)、インタビュアー仕事が確定したでござる
篠田節子のエッセイ&対談集『「森の人」が食べるブドウの味』(小石川書館)の新刊のインタビューを八重洲ブックセンターでやることになった。
その連絡関係。
彼女にはちょいちょいうちの講座にノーギャラで講師で出てもらってて(まともにギャラ払ったらどのぐらいになるかぐらいの自覚はある)そのバーターのお礼ってことで。
版元からゲラと写真データが送られてきて、ざっと目通し。これからパワポであれこれ起こしたりするわけだ。
2017年3月1日(水)19時~
定員80名
問い合わせ 八重洲ブックセンター 03-3281-8201
●業務連絡(2017年1月29日日記)
●業務連絡(2017年1月29日日記)
鈴木輝一郎小説講座受講生のみなさんへ
2017年1月28日(土)の講座動画&音声を一斉配信しました。確認してください。
http://www3.famille.ne.jp/~kiichiro/#Anchor100426