2018年2月1日午後7時51分Kindleの使い分けとか小説講座の雑談とか日常

2018年2月1日午後7時51分
まだ1月の小説講座の反省も推理作家協会の新年会のまとめもまったく手付かずなんだが、鈴木輝一郎小説講座の受講生の講評原稿が物凄い勢いで送られてくる。江戸川乱歩賞と小説現代長編新人賞の締切が重なっているからしゃあない。
幸い、2月と3月は新規の受講生が極端に減る時期なんで、少しずつ崩してゆくわけなんだが。

海外在住の受講生はPDFだけど、国内の受講生はプリントアウトしてもらっている。かなり嵩張るんだが、紙原稿だと500枚の原稿なら5～6秒で読めるんで……
PDFだとこんな芸当はとても無理。なぜ紙だとこんなに速く読めるのかは不明。本も紙の本とKindle本では読む速さがまるで違う。
Kindle本はまずFireでぱぱっと目を通し、じっくり読んだほうがいい場合はPaperwhite、そのままざっくり読みのほうがいい場合はFireのまま。
本を読むのは大好きだけど、レビューを書くのが面倒くさい。メモ程度のもので十分なんだけどね。

あまり原稿を溜めておくのもアレだからと、届いたその日のうちにメールでざっくりした講評を書いたら、受講生のブログに「手抜きをされました……」と書かれたことがあったなあ。

それはそれとして、受講生に「月に一度は進行報告メールをするように」と話しているんだけど、この報告メールがたいてい月末に集中する。
回答しやすいものから片っ端からレスポンスをするので、１ヶ月そのままのこともあれば、届いて５分のときもある。
受講生がどう感じるかは不明。ここいらは難しい問題でござる。

ま、それはそれとして今日の仕事はここまで。今日の勤務時間はおおむね14時間ってとこですか。