「ライトノベル作家の生存曲線」という、実に恐ろしいデータが回ってきたでござる。
「ライトノベル作家の生存曲線」という、実に恐ろしいデータが回ってきたでござる。
意外と生存してるなあ。一般文芸は9割がた2冊めは出せず、5年でほぼ壊滅、という印象がある(正確な数字は出てない)んだが。
ラノベの場合、最初の3年をしのげばあとはなんとかなる、ってことか。
1975年以降のライトノベル作家を対象とした生存曲線です、ご査収ください。
— 遠野九重 (@Six315) 2017年4月9日
「ライトノベル作家は3年で半数しか残らない」どおりの結果となりました。
5年生存率は41%(2.5人に1人), 10年生存率は26.2%(4人に1人)です。
※DO=ドロップアウト:2年以上の新刊なし pic.twitter.com/VNzLq1nJUu