小説家鈴木輝一郎のはてな日記

公式サイト(http://www.kiichiros.com)のブログ版です

2018年2月17日午後5時26分「写真をいいですか」とカメラを渡される案件とか

2018年2月17日午後5時26分
かかりつけ医に行って糖尿病の薬一揃えを調達。
ぱんぱんになっていた今年1月-2月の領収書のExcelの入力。
短編のゲラの発送。
鈴木輝一郎小説講座新受講生の配信手続き。
東急ホテルのPR誌『Comforts』の連載「歴史空想対談」の原稿と脚注の最終チェックと入稿。
3月の講演のラフ組み。
いただきものの本の目通しとお礼メール。
先日の上京で名刺交換した人に自著の献本の手配。
名刺交換する相手は基本的にぼくのことは知らないので、「まずは目の前の人から読者をひとりでも増やす」って方針なんでござるよ。

そういえば先日の八重洲ブックセンターのそうこの会で、並んで待っている間、ぼくの前にいた人があれこれ話しかけてきたんで雑談してた。
で、さて先頭の谷津さんにサインしてもらいましょ、ってときにになって「写真、よろしいですか」と声をかけられたので、「はい、よろこんで」とこたえたら、「では、お願いします」とスマホを渡された。
「あーい」とスマホを構えて彼女と谷津さんのツーショットを撮ろうとしたら、さすがに中公の編集者が飛んできたでござる。
これはこれで谷津さんがひきつる顔が撮れて面白かっただろうに、とか思ったりするわけだが。

 

今日のアフェリエイトインスタントカメラ『チェキ』これだけスマホ全盛の時代でも、「その場でツーショットのプリント写真を渡してサインできる」ってもので、新刊のキャンペーンではとても重宝するグッズのひとつ。