煮詰まるときにはICレコーダーでひとりブレーンストーミング
朝ウォーキング1時間。
歴史小説『風が吹いたら(仮)』、佳境にはいっているんだけど、あまりにも手垢のついた素材だもんで、どうやって見せ場をつくるか格闘中。なにも出てこないので、ICレコーダーを握りしめ、歩きながら思いついたことを片っ端から吹き込んでゆく作業。
PCの前だと書き直す面倒臭さがハードルになって、こうしたひとりブレーンストーミングがやりにくい。方眼紙に万年筆(最近は0.7ミリの水性ボールペンがとても使い良くてもっぱらそちらですが)という手もあるけれど、それでも出てこないときは歩きながらICレコーダー。もちろん、吹き込んだもののほとんどが使い物にならないけれど、それでも何行かは前に進む。
歴史小説『風が吹いたら(仮)』、佳境にはいっているんだけど、あまりにも手垢のついた素材だもんで、どうやって見せ場をつくるか格闘中。なにも出てこないので、ICレコーダーを握りしめ、歩きながら思いついたことを片っ端から吹き込んでゆく作業。
PCの前だと書き直す面倒臭さがハードルになって、こうしたひとりブレーンストーミングがやりにくい。方眼紙に万年筆(最近は0.7ミリの水性ボールペンがとても使い良くてもっぱらそちらですが)という手もあるけれど、それでも出てこないときは歩きながらICレコーダー。もちろん、吹き込んだもののほとんどが使い物にならないけれど、それでも何行かは前に進む。