鈴木輝一郎小説講座2016年11月26日(土)の反省
例により動画のチェック。
内容がだらだらしていないか(休憩時間はおもいっきりゆるゆるしてます。無駄話は編集時にカットしてます)、滑舌がおかしくなっていないか、音声や照明のチェック、カメラワークのチェックなどです。
今月から電話インタビューはスマホではなくガラケーのハンズフリーを使うことになったのでそのチェック。
ハンズフリーの電話の音声は、こちらはきわめて明瞭に聞こえるけれど、あちらには聞こえづらい模様で、何度か聞き返されるのが技術的反省点。チェックをしてみると、意外と電話のマイクは指向性が強く、横を向いて話すと声を拾わないのが判明。
あと、マイクとの距離が離れているとそれだけでも聞こえなくなるので、台をかませることが必要。
技術的反省点その2。
あと、ビデオカメラのマイク端子がプラグインパワーになってコンデンサーマイクが使えるようになったんで、ワイヤレスではなく有線マイクを使うことになった。
マイクの音割れを警戒してマイクを離したら、部屋の中のエコーを拾ってしまうのが判明。これはアンプかミキサーをかませたほうがいいか、迷うところ。
今月はゲストの神家正成さんの話にちょいちょい遮って割り込んでいるのが反省。ゲストに出ていただいているのに、話をさえぎるのはきわめて失礼。これは猛反省。
講義の生中継、ツイキャスを使い出して3回目。
ツイキャスは仕様の関係で30分ごとに再配信の作業が必要なんですが、このことでかえって30分ごとの区切りを意識するようになって、メリハリがついている感じ。
講評の受け答えは腰を据えてやるんですが、長時間やればいいってものでもありませんしね。
それにしても、首の肉のたるみが目立つ。顔は年齢のわりにほとんど皺やシミがない(ハゲだけど)のに。頭髪はともかく、首の皮膚の衰えがなんとも。
ディレクターもプロデューサーもおらず、撮影・音声・照明・技術・演出・脚本・編集・配信をすべてひとりでやっているので、チェック類はどうしても後手になる。反省することばかりなのはしゃあないか。
ま、今月の反省点はそんなところ。